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[1110] バッテリーの診断返信 削除
2023/12/12 (火) 10:08:48 好事家
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▼ わんこさん
> では実際に電圧の変動が どれくらい効果があるのか?
> についての検証が行われているのか知りたいです。


自動車に詳しいわんこさんが電圧に言及されているのに違和感があります。
CCAや内部抵抗で語るべきではないかと思います。

「バッテリーの性能基準値 CCAとは?」
https://www.kaise.com/car-info/cca1.html
CCAの解説や実際のバッテリーの値が記載されいます。
ディーラーでバッテリーテストすると新品のCCAと測定値との比較で良否判断します。
「摂氏−18℃の環境でバッテリーを定電流放電させて、30秒後のバッテリー電圧が7.2V以上を保つことができる、限界の放電電流値」なんて試験室でしか測定できないので、実際には内部抵抗を測定してCCAを推定しています。

「鉛蓄電池ハンドブック 〜鉛蓄電池の正確な測定のために〜」
https://www.hioki.co.jp/file/cmw/userguides/4871/pdf/?action=browser&log=0&lang=jp
16ページからを参照

充電電池でも電圧はちゃんと高いのに実際に使用するとダメなやつは、内部抵抗が高くなっています。

「サルフェーション除去装置でバッテリーの寿命を延ばし10年も使っています。バッテリーのCCA値を測り、サルフェーション除去装置の効果を紹介しています。」
https://www.youtube.com/watch?v=WZPqACTFGNA&list=PLaj0vc37cRHUp8wgrF8b1FnPCY18rCobq&ab

「サルフェーション除去ってどんな信号を加えているのか?オシロで見てみました。」
https://www.youtube.com/watch?v=X3-jLMpfg3U&ab
6:14に数値は書いてありませんが「4」が一番改善された様になっています。

> 常時充電に優るものなし!
> が今のところの持論です。


オーディオは数値で語るのは難しいですが、この分野は数値で客観的に判断できそうに思います。
私は内部抵抗・CCAは測定し判断しています。

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