| いや、世界最高は目指してません(^^;)
1970年頃の車雑誌で紹介されていたのが、
錆防止のジーバート処理でした。
表面だけではなくフレームの内部にも専用の
錆防止剤を施工するもので、当時はボンネットや
ドア、トランクの内側までするものと紹介されてました。
今回は、標準コースのタイヤハウスとフロア下面、
袋状になったフレーム内部です。 下回りは各アームや
ブレース材もそれぞれ塗布されています。
追加で、排気系も脱着して耐熱防錆してます。
車検毎に下回りのクリア塗装してたレガシィも、
2回ほどスキップしたらマフラーに錆がでました。
ディーゼルだと排気系はノーマル維持の一択。
ここも念入りにということで。
ドアやボンネット内側までやるコースもありますが、
断熱制振処理を予定しているので、薬剤注入はしていません。
(先に防錆処理をすると、制振材が貼れなくなる)
ただ、塩害地域でなければ、簡易か標準コースで十分という
見立てです。
ボディ上部は、気になった時にたっぷりと水を流して
付着した塩分を洗い流すことで対処ですね。
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