| ▼ HIJさん おはようございます
何度も読ませていただきました。
HIJさんは 詩人のようです
CLが極楽極上と言ってくださるのは 我が意を得たり
自分を肯定されたようで嬉しいです。
昨日 MR-Sに1日乗って後半は馴染んできましたが
今朝C43に乗って通勤しますと この良さも分かりますし
CLに乗りたくなりました。
人間の幸せって相対的なものでしょうか。
15インチにしたtiは快適性とは別の世界にあって
それが歳を取って魅力が失われないところがステキです。
とりわけ
>れも高性能でも高い限界でもなく、
>この車を通してセピア色に見えつつある過去を今においてイメージできる、
>そんな贅沢な時なのです。
快楽 感動のハードルを上げてより強く求めるのではなく
自分がこれまで得てきた心地良い状態から回想に浸れる。
収穫の時期に相応しい贅沢な時間なのですね。
果たして自分にはその様な時間が得られるか?
車やバイクで平日の大菩薩峠を気持ちよく流して瞑想に
浸れるのが近いかもしれません。
CLが「転換」に役立ち HIJさんと私とでは共通の言葉になる
大切な存在であればいいなぁ と思います。
bZ4X
完全EVのSUVに乗られたそうでとても興味があります。
乗り心地がお気に召されなかったようですが
ジャガーの Ipaceはとても良かったです。
数キロしか運転しませんでしたが。
>血は通っていません。感情(機嫌)もありません
私も同様に感じます
アイドルストップでもエンジンは死んでいると
思うくらいですから。
>走り出しのトルクは凄いですが、中速、高速になるにつれ、加速感はダルになります。
>これは回すことでトルクが得られるエンジン車とは別の世界です。
これに尽きる と思います。
高回転に向かい シュイィ〜ン! キー-ーン!
とパワーを伴って人を虜にする多彩な個性がありません。
フォーミュラEを見てももの凄い加速力とコーナーリング性能ですが
まるでミニ四駆 ラジコンカーを見ている感じ
血湧き肉躍る 熱やニオイ五感に訴える要素が足りません
私の場合 ヨーロッパで決めた電気自動車への転換である
政治的な思惑も ハードルを感じる一端になっています。
贅沢を大いに楽しみましょう! |
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