| 終の車は、飽くなき模索と彷徨ですね。
私は銀CLを満喫しております。
当初は、私には過ぎた車で恐る恐る乗っていました。
ところが何回か擦ってしまい(わんこさん、ごめんなさい)、
以来すっかり「私の車」になりました。
大きいボディですが、びゅんびゅん振り回しています。
愉しいです。快適だし、優雅さに浸っています。
まえにも書きましたが、あまりに素晴らしく、だから「次」が
気になります。つまり、素晴らしすぎて不安なのでした。
いろいろ考えました。たまたま昨年発表されたBMWの218に乗りました。
ディーゼルターボのハイブリッドでした。Mスポーツ。まあ電気製品
としては至れり尽くせり、しかし乗り心地は最悪です。評論家が誉め
ていますが、どうなんだか。私はけっして「自家用」にはしません。
それはそれとして、SUVということで、車齢29年のランドクルーザー
プラドに代わるものも考えているのですが、なにしろぶつけてなんぼ、
擦ってなんのその、のクロカン。傷なんてまったく気にしていません。
どこにでも、躊躇無く行ける車です。しかも全長425cm! つまり、軽
自動車以前に、軽トラ気分なのです。CLで行けないところ、気を遣
うところを完全にカバーです。
だから、わんこさんも、「併せて最高!=終の車の体制」を築かれた
らどうでしょう。軽の電気自動車、これまたコンビニエントですね。
隙間のない車体制ではないでしょうか!!! |
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