| わんこさん、大変遅ればせながら、アストンマーチンの購入誠におめでとうございます。
またこの掲示板が終了となり、感慨深いものがあります。
これまで掲示板を維持、継続、発展させられたわんこさんには御礼を申し上げたいです。
終の車(やや疑問が残りますが笑)として何を選択するか興味津々でしたが、アストンマーチンであれば
ある意味当然の帰結とも言えるかも知れないと感じています。
購入後に総括をされていましたが、
・思いの外造りがよい >細かい所に配慮や手造りの良さが感じられる
・思ったよりしっかり >内装がミシリとも言わない
・ドライバビリティがよい(初期型のドッと出る感覚が是正され乗り易い)
・V12 NA6000ccは抜群 >とにかく力に溢れていて普通に走るだけで気持ちよくなれる
・ウインカーの華奢(安っぽい)なフィーリング ジャガー的で印象大
・壊れる感じがしない >単なる期待か・・ V8はとても壊れないとネットにインプレ多い
・いい車に乗っている感 下記のたあですさんが「いいモノ感がする」がある
・適度な存在感 上品さ >五月蠅すぎず 大人し過ぎない 全てが調律されている
・元気をくれる >余剰な車 凄い車はエネルギーを与えてくれる
・購入して初めて見えてくる世界がある 何でもその場に踏み込まないと分からない
・買ってよかった >私はタイミング的にギリギリだった
・でもこれで全て満たされる程、私の欲求は簡単ではなかった
これらはまさに言い得て妙で、最終的にアストンに行かれたのが正解であったと
思える根拠でしょう。
やはりW140 600SEL などに端を発するV12 6Lの魅力が源流にあり、
NAの大排気量でしか出せない低速からのトルク特性、だが決して唐突ではない
シルキーで上品なアクセルフィーリング、一旦踏み込んだときの暴力性、を全て併せ持つ、
エンジンがアストンの肝でしょうね。
さらに内装の上質感と華奢な意匠、希少かつ超高級でなおかつスポーティーでありたい。
これらを同時に満たすにはまさにアストンがど真ん中という感じですかね。
個人的にはベントレー系かな?とも推測しておりましたが、アストンと聞いて納得です。
引き続き新しい掲示板でも楽しませていただきます。
長年にわたりありがとうございました。
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