| ありがとうございます。
出し入れに関して、ストレスが激減しました。そして、CLをより堪能しています。わんこさんが仰る通り、本当にこれ一台で・・・と思います。他の車に乗ると、最初の数分は、「この走りの感覚も悪くないじゃない」という感じで楽しんでいるのですが、それもつかの間、CLの良さを思い出すばかりです。
ただ、山の中に住んでいるので、梅雨や台風時、とくに冬などのためにランクルプラドは外せません。維持費を考え、ジムニーなどに替えようかと、何度も思いましたが、なにしろ値段が半端ではないのがジムニーです。運転支援も今ひとつだという話ですし。それに対し3400ccのトルクは、やはり力強いですし、20万キロ超でまったくへこたれない勇姿に敬意と賞賛を送りたい気持ちもあります。乗る度に、気持ちはCLです。
ということで、ひょっとしたら近々tiを手放すかもしれません。キュートで、運転していてとても愉しく、お気に入りの一台なのですが、三台置くと駐車スペース一杯となり、その入れ替えは、それこそQOcarLを低下させます。
それに私の能力だと−−この点、わんこさんは本当に凄いと思うのですが−−、どうしても他二台に気持ちがいかなくなります。二台体制のときは、それぞれにもっと気を遣っていました。その車の在り方に沿って(と私が思う仕方で)それなりに手を掛けてきました。ランクルだったら、酷道なので傷が付いたとき、それなりに自分で化粧してあげていました。いまはクロカンだから「傷は勲章」などといって放置してしまっています。tiも、上までキチッと回してあげようとか、左右同等に負荷がかかるようにしようなど、拙いながら考えと思いをもって接していました。
いまは、それらが「義務」となりつつあります。根本も私自身の怠慢ですが、そして加齢ですが、やはりそこにはCLの偉大さがあります。一時ベンツから遠ざかっていましたが、やはりベンツはベンツでした。
さてさて今度の週末は、tiで峠に出かけてみます。そして(がんばって−−いま座骨神経痛が出ているので)洗車し、コーティングしてやろうかなと。そしたら、tiに対してどんな気持ちになるでしょうか。自分でも想像はつきません。
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