| 200系ハイエースの契約しました。 2023年08月納車予定です。
標準ボディ/標準ルーフ スーパーGLの黒、ディーゼル4WD
納期が長いのは判っていたので、未登録新車から希望に近いのを探してみたんですが、
殆どすべては特別仕様のダークプライム2 になって、収納のアッパーボックスが埋まってしまう助手席エアバッグ有。
さらには、ミリ波レーダーと単眼カメラを併用する自動ブレーキの TSS(Toyota Safety Sense)付が多い。
ただ、ビルダーの提示する価格は、ベースとして新車購入した場合の総額費用で値引きの代わりに社外品含むオプションが付いてきます。
計算すると、値引き 30万円がない代わり 60万円分の装備が無料になる、という提案。
港北区のお店に見に行ったものの、まずは検討ということにしかならないですね。
なにしろ好みの方向性と合うコンプリートがあるわけでなし、これ一択という判断もない。
TSSは 2017年11月のマイナーチェンジで全車標準装備になったとありますが、
バンなら今だと新車注文時に外せます。
ただ、トヨタのオプション価格設定には苛立ちました。
TOYOTA SAFETY SENSE レス -77,000円
インテリジェントクリアランスソナー レス -28,600円
つまり、コーナーセンサーも無効になってしまう。
トヨタをこれをまとめてパッケージにしているから、
というのは理解できますが、、、。
無効になったコーナーセンサーを復活させると、
コーナーセンサー(フロント左右) 44,825円
コーナーセンサー(リア左右) 41,085円
だから、TSSを外すと 105,600円安くなるという情報はあるけど、
コーナーセンサーをあらためて追加で 85,910円かかって、実質 -19,690円。
センサーは同じだし、一度外してまた付け直すという作業の筈もないのに、と考えてしまうし、
オプション設定の画面でそういう入力しかできないと言われれば、話はおしまい。
ハイエースを改装する専門店だと、新車購入時にはオプション価格が計算上で無料になる見積もりを出すので、
キャンパー方向のカスタム化に付き合うメリットのないディーラーでの購入は、価格勝負だけだと思います。
新車購入はレガシィに続いて 2度目ですが、結局のところ直観的には受け入れがたいオプション価格の設定には、とても疲れさせられました。
全てのオプションに取付作業費が計上されて、それが最小工数の 0.5Hからだから、
マッドフラップ取付に 2時間分の工賃加算。 一か所あたり 0.5H分を 4本分なんでしょうねと聞いても、返事はない。
マッドフラップ 4枚の追加で、工賃込み 49,500円ってなぁ、、、。
という経緯でもって、トヨタ純正のオプションで色々と飾り付。
ブラックマイカのボディに TRDのエアロパーツ 3点セット。
マッドフラップを付けてオフロード仕様っぽい外装に、内装はダークプライム2 の木目風の加飾付きという、
何が欲しかったんだお前という仕様をベースに、さてこの先どこに向かいましょう。
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