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▽ 2024/7/1 (月) 08:43:37 ▽ Go |
| テリオスキッドのボディは、かなり硬そう。
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クラス唯一の5ドアであったボディの構造は、
モノコックにラダーフレームを溶接した
「ビルトインラダーフレーム式」という
強固なタイプ。
https://bestcarweb.jp/news/117791
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デフロックは、タイヤが滑りやすい路面で
もっとも効果が出ます。
センターデフ付きは基本的に前後 50:50の
駆動がかかりますが、滑りやすい路面で直進
出来なくなるのは二駆と同じです。 坂道は
とくにまずくて、傾斜の山側の荷重が抜けて
滑ります。 例えば下り坂ではリアが流れて
大変なことになります。
AUDIの第二世代以降の Quattroやスバルの
センターデフ付きは、トルセンやビスカスの
LSDを組み込んでます。 LSDのない第一世代
の Quattroに乗ってた頃、雪の北陸自動車道
で四輪が細かく滑りながらの走行でしたが、
デフロックかけたら完璧に安定しました。
なので、私はセンターデフ付きに拘ります
が、デフロックも必要と考えてます。
今回、4WDの種類を色々調べたんですが、
種類が多いですね。 センターデフと LSDの
組み合わせよりも、クラッチでのトルク配分
コントロールが主流に見えるし、スリップを
検知し素早く制御する方式の、滑り出しから
4WD寄りになる時間差が少ないものもある。
空転を個別のブレーキで抑える仕組みは、
手動のデフロックよりは楽で扱いやすそう。
でも、そこまで高機能なタイプでなくても
センターデフとデフロックの組み合わせで、
時には悪路に入り込む程度の使い方には十分
です。 構造的にシンプルだし。
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