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エアクリーナーを外すとスロットルが見えます。
指先で示した白いプラスチック部分がATへの調整が
可能なネジです。自転車のブレーキの遊びを詰める要領
で調節してみましょう。これなら誰でもできます。
アクセルの不感帯を無くすように張り付けたアルミ板は
まだ健在です。スロットルは開くものの、ATはその認識を
ノーマルと同じにしかしていなかったのが、よりもっさり感を
増していたことが分かります。 |
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12mmくらいのスパナで回せますが、手で簡単に回る。
最初の部分にマジックでマーキングして元に戻せる様に
します。最初は、1回転引っ張りました。すると、シフトダウン
が早めにきます。シフトアップポイントも2速だと上がる。
ただ、一番使う40〜60km/hで4速に入っていると、2速へ
はキックダウンスイッチを押す必要があります。3速に落ちても
パワーが足りないのが2.6の厳しいところ。 |
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エアクリーナーを外さなくても 分かれば調整可能の図・
な〜んだ、簡単だ!
逆に1回転緩めるとシフトアップがよりしなくなりました。
1.5回転締め込むとより機敏になります。一応雰囲気で
1回転締め込んでしばらく走ってみることにしました。
まあまあです。AT全体の油圧を上げてみたい感じがします
がそのバルブ調整は後で調べてやってみます。
多少、ATのレスポンスが近代化したと思ってニンマリです。 |
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ネジが刺さってパンク。も〜、自分のネジだと情けなくなり
ます(笑)お掃除はしっかりとしませう。
町中で機敏に走るにはSレンジ。それで深めにアクセルを
踏んで走るのがよろしいみたい。
締め込み過ぎると、2ndー3nd−4ndとシフトアップが
ヌメ〜となりますので、その辺が締め込みすぎの兆候だと
感じました。 |