▽ 2016/2/1 (月) 22:39:59 ▽ ED |
| ▼ ハリさん
過分な感想をいただき、恐縮してます。
> 全体的にとてもしなやかで、特定の帯域が主張するとがない非常に
> ニュートラルにしてとても真っ直ぐなバランス。
これは、Jさんやハリさんに教えて頂いた、例のバイワイヤリングの
手法が役に立ったと思います。
やってみた結果を私なりにまとめたものを、Philewebに掲載させて
いただいたので、また覗いてみてください。
http://community.phileweb.com/mypage/entry/3969/20160131/50170/
> 質感・表情が豊かで、ストリングス系がとても映える感じがしました。
> ボーカル、バイオリン等は節度を保った艶やかさがあり、
> 主張が強くないのに存在感が有ります。実在感でしょうか。
これですけど、私が狙っている音をそのまま表現していただいた
ようで、ありがとうございます。嬉しくて拍手したくなりました。
これは、プリアンプの影響が大きいと思いますが、フィリップスの
真空管と古いWestcap(PCB入りオイルコン)が効いているようです。
ただ、ppp時のバイオリンが粗っぽく聴こえるのが大きな課題
だったのですが、ハリさんマジックでシナアピトン合板の木片
をCDPの下に入れると目立たなくなりました。
> ボーカルの位置やふらつきがチョットと言う事で、
> 怪しい木片で遊ばせて頂きました。
これもハリさんマジックですね。
4個ほどの小さな木片を、左右SPの中間付近に置くだけで、音場
が床から離れて50cmほど上に定位するのが確認できました。
音像定位や音場については、まだまだ詰めが甘いので、これを
応用して調整に励みたいと思います。
> 端材で宜しければまたお持ち(お送りしますので、
> 遠慮なく指令を出して下さい。
ありがとうございます。
しばらくは、幼稚園児のように頂いた木片で遊ばせていただきます。
最後になってしまいましたが、大阪の慎ぞうさんにもよろしく
お伝えください。 |
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