| ▼ meiteiさん
> 70年代後半以降の録音だと音がビビッドで換装の
> メリットを感じます。
なんとなくおっしゃってることがわかるような気がします。
で、ここです。
>音の輪郭/コントラストが鮮明になる感じ。
> カメラだと絞りを一段絞った描写みたい
鮮明、を創るのに、二通りあると思います。
書いてらっしゃる通り、映像の世界では40年前に
コンタックス、ツァイスレンズが言葉にしていますが、
解像度(情報量)勝負かコントラスト(エッジのキッチリ具合)か。
今回書かれてらっしゃるのは、
エッジの隈取がかっこよくなったのだと想像いたします。
>邦楽だと山下達郎さんとか
> HiFiセットあたり、洋楽のマンハッタントランス
> ファーなんかも楽しく聴けました。
よくわかるのですが、解像度勝負に持ち込むと、
また違う楽しさがあると感じています。
次回いらっしゃっていただける際にはぜひご確認ください。
> 電解コン:甘い音色、暖色系
> フィルムコン:ちょっと辛口&寒色系への変化
おそらく、フィルム・電解、それぞれ経験した
DBの違いだと思います。
面白いですねえ。。。
基本的に、甘くなる電解コンデンサは避けてきました。
辛口、寒色系フィルムも避けてきました。
ああ、納得できました。
避けて回ってるから、僕の記憶感覚が
カテゴリーに対する客観的な評価といっちしないんですねえ。。
> 自分のアンプが三極管シングル/A級動作、non-NFB
> で、とりわけ電源の影響を受けやすいのかも知れ
> ませんが、今回の経験は大変に印象的でした。
真空管は所有したことが一度もないのです。
ここはきっちり、私の知らない世界です。 |
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