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[10127] とても小さい処の反応でごめんなさい。返信 削除
2016/2/15 (月) 23:32:57 J
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▼ meiteiさん

> 70年代後半以降の録音だと音がビビッドで換装の
> メリットを感じます。


なんとなくおっしゃってることがわかるような気がします。

で、ここです。
>音の輪郭/コントラストが鮮明になる感じ。
> カメラだと絞りを一段絞った描写みたい


鮮明、を創るのに、二通りあると思います。
書いてらっしゃる通り、映像の世界では40年前に
コンタックス、ツァイスレンズが言葉にしていますが、
解像度(情報量)勝負かコントラスト(エッジのキッチリ具合)か。

今回書かれてらっしゃるのは、
エッジの隈取がかっこよくなったのだと想像いたします。

>邦楽だと山下達郎さんとか
> HiFiセットあたり、洋楽のマンハッタントランス
> ファーなんかも楽しく聴けました。


よくわかるのですが、解像度勝負に持ち込むと、
また違う楽しさがあると感じています。
次回いらっしゃっていただける際にはぜひご確認ください。

> 電解コン:甘い音色、暖色系
> フィルムコン:ちょっと辛口&寒色系への変化


おそらく、フィルム・電解、それぞれ経験した
DBの違いだと思います。
面白いですねえ。。。

基本的に、甘くなる電解コンデンサは避けてきました。
辛口、寒色系フィルムも避けてきました。

ああ、納得できました。
避けて回ってるから、僕の記憶感覚が
カテゴリーに対する客観的な評価といっちしないんですねえ。。

> 自分のアンプが三極管シングル/A級動作、non-NFB
> で、とりわけ電源の影響を受けやすいのかも知れ
> ませんが、今回の経験は大変に印象的でした。


真空管は所有したことが一度もないのです。
ここはきっちり、私の知らない世界です。

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