▽ 2016/2/27 (土) 08:40:27 ▽ わんこ |
| ▼ meiteiさん
おはようございます。
ケーブルには インピーダンスがあって その整合が
取れていないと 波形のひずみや周波数特性が悪く
なることがあるのですよね。
商品を選ぶとき インピーダンスのことが書いてありましたが
現実には理解していませんでした。
昨晩 いつもの晩酌オーディオでしたが
ケーブルの付け替えを何回か行いました。
CDは
For Jazz Aydio Fan's Only Vol.3
http://www.meg-jazz.com/terashimarecords10.html
曲はいつもの11曲目と12曲目 音量は少し大きめで。
いつもの10回取り替えを行おうとしたのですが
途中で面倒になってしまって3回でやめてしまいました。
それでも何となく分かったのは
アナログ用のカナレのに対して オーディオテクニカのAT594D
は音がスッキリして歪み感が少ない 気 がします。
また音量の差は 殆ど無いようでした。
カナレのは音の混濁があるようでピアノが時に歪みっぽかったり
音が団子になる傾向があります。
それと テクニカのが「専用のデジタルケーブルである」
このプラセボ効果が一番なのかもしれません。
DACやケーブルが馴染んできたのか 途中から音が心地よくて
ピアノの響きの美しさ シンバルの音が飛び散るリアルさ
ウッドベースの切れとふくらみのバランス
ドラムの硬さと重さ 言うこと無し(JARO警報発令中)でした。
「何ていい音なんだろう!」
と 1人で盛り上がってしまいました。
柴田淳さんのボーカルも曲によっては中域から上が
五月蠅いのですが それが改善され 声の可愛らしさ
色っぽさが十二分に堪能できました。
そこにいる肉感と申しますか 人の存在感が伝わってきて
幸せな一時を過ごせました。
DENONのDAC これもすごく良いようです。
今までお世話になったMASAさんの形見としてCD-15を
を使ってきましたが 10年を越えてやっと
グレードアップを受け入れる時が来たようです。
MASAさんも音を聴いて喜んでくれると思います。 |
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