| ▼ meiteiさん
> > また、NFBに応じてダンピングが変わりますので
> > 気持ち良い方を取った方が満足できると思ってます。
>
> やっぱり正統的な「HiFi」と「好音質」はトレードオフに
> なる部分があるのですね。
トレードオフという大袈裟なことでは無いです。
この回路と真空管での特性
・周波数特性は数百Hz〜十数KHzの帯域です。
・チャンネルセパレーションは低域はほぼモノラル
・ダンピングファクターは約1くらい
となります。このような回路設計です。
技能やパーツの良し悪しではありません。
なぜこの回路を選ばれたのか、それはきっと6V6の
持っているやや温かみのあるサウンド。
低域に厚みがあってボーカルが湿るような感じでしょうか。
と理解しています。
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