| お盆はオーディオしていました。
CDPのクロックを高精度の物に交換するのは、常識になって
きたようですが、所詮ルビジウムやセシウムにはかないません。
通常市販のCDPに付いている物は100ppmです。50万円
クラスでもほとんどこれです。が1〜2ppmの物に交換するのが
商売になっているし、音も飛躍的に良くなります。霧が晴れる
ようにすっきりし、3次元的に拡がりや空気感を感じます。
それで結構いいのですが人間欲が出ます、私も欲が出まして0.1
ppmというのを特注し3ヶ月待ちました。1ppmから0.1
ppmにするのに10倍近く部品代がかかりますが、実験のためと
自分に言い聞かせ発注してました。
それをこのお盆に取付けて聞いて見ると、これがスゴイの一言!!
興奮して何枚もCDを取り替え聞いていました。
1ppmから一桁しか変らないのにいいのです。後戻りできません。
100ppmから1ppmの時より、1ppmから0.1ppmの
変化の方が大きいのが理解できませんが、この辺から本当に効果が
あるのではないでしょうか? 間違いなくアナログプレイヤーの音より
いいです。(DLー103系+専用アーム+DPー5000F
+AU−320+CRイコライザー)と比べてです。
音の感想は次へ・・・・0.1ppmは凄過ぎる!!
もっといい精度の発振器をご存じの方いませんか?
もっと試したい。
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