| ▼ わんこさん
> JENSENのフィールド型フルレンジを購入したとき
> Jさんが持ってきてくれたフィリップスのツイーターです。
あの時はメニュー数が多くて時間がかけられなかったのと、
お伝えすれば30秒でスロープが実現できるデジチャンとの
違いが大きいですよね。。
でも、今日のは「ずる」です。
ああやればあの音が出るって知ってるわけですから。
中学生のころから聞かされて。
理屈は後から学習しました。
特性はここ数年でネットで見て、フンンフンと鼻息だしてます。
結局のところ、歴史に名を遺すユニットなのです。
僕からすると、オーディオ史上最良の20センチ
2本の中の一本です。
TWは私が聞いたことのある、金額に糸目をつけず、
すべてのドームTWの中で、いまだにこれが一番だと
思っているユニットです。
二つを邪魔しないようにつなぐだけですので、
そんなたいしたことではないのです。
想像→カット&エラーって進めるエンクロも
データが残ってて、かつ、見事に作っていただいていましたので。
塗装もきれいでしたね。1000Mみたいで。
つなぎ方の基本としては、
・上側ユニット(今回はTW)はどこまで下が使えるのか、
どこまでくらいでいくのが良いのかを確認。
・下側ユニットがそれに合うように迎えに行く。
・カットオフにこだわらず、ユニットの特性を含めて、
余分なところを削り取って、形を整える。
こんな話でしょうか。
遊ぶのなら、WFのカットオフを今回の値から
1オクターブ下げて、TWを3デシ程度音圧下げる、、、
なんてのも楽しそうな音が出そうです。 |
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