▽ 2016/9/27 (火) 09:00:54 ▽ わんこ |
| ▼ meiteiさん
おはようございます。
アナログのカートリッジ フォノイコ 昇圧トンランス
ヘッドアンプでは無限の組み合わせがあって 相性もあり
ベストを得るのはなかなか難しいですよね。
もちろん楽しみでもありますが。
お話から、AU-300LCと似たような帯域バランスで
ST-7は少々ハイ上がり傾向に感じる そんな音の
イメージでしょうか。
私の経験では DL-103RとAU-300LCでは メンテが必要
なくらい年月が経っていたからなのか 帯域バランスは中庸
でしたが 冴えや切れが足りなく レンジも狭めで
期待に反して凡庸なイメージがあります。
また、ヘッドアンプとMC昇圧トランスとの違いは 何回か
経験していますが、
たとえばケンブリッジオーディオのフォノイコでは
http://wanko.pecori.jp/FBBS/cyclamon.cgi?tree=r9590
こちらのスレッドで報告させていただいています。、
やはり音のしまりとか強さで大きく違うのを体験しています。
この中で
https://youtu.be/cmixaOTSKHg
MCトランスを通さないヘッドアンプの音の特徴が出ている
ように思います。開放的だけど音の凝縮感が少ない。
DP-80が壊れてきていてワウフラが酷く聴くのがつらいですけど
音の傾向はわかります。
meiteiさんお持ちのケンブリッジオーディオのフォノイコは
MM対応タイプでしたでしょうか。
EDさんにメンテをしてもらったタンゴのMCトランスや
Jさんのトランスを聴くと
ヘッドアンプでmc昇圧トランスを超える音(私好みの音)を
だすのはかなり難しいと思っています。
ただそこにチャレンジするのはクラフトの楽しい部分では
ないかと思います。
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