▽ 2017/1/19 (木) 13:51:51 ▽ わんこ |
| 最近クラシックをよく聴くようになって 音数が多い
ソースへ興味が移っています。
私の好みである ボーカルが前に迫り サキソフォンが炸裂
そしてピアノが美しく転がるネイロ かまぼこ帯域
味付け響き多めサウンド では上手く対応できないのが気になります。
前に購入した DENONのDAコンバーター テレビでYouTubeを
再生するのには具合がよいのですが どうも ネイロで釈然
としない面があります。
帯域バランスも異なる。
それで CD-15改と 比べてみました。
https://youtu.be/P1XGAPy3Hcw
ジャズトリオで比べると こんな感じ。
些細なネイロの違い 空気感 や 響きの違いが感じられます
が録音>YouTubeでは伝わるか?
ピアノの音に敏感なので かなり個性 違いが把握
できました。
そこはかとない 音の違い 雰囲気 違うものです。
私のCD-15は 0.05ppmの高精度クロック(10年前に7万円強した)
に換装され、オペアンプも交換されています。
http://wanko.pecori.jp/FBBS/cyclamon.cgi?tree=r1488
空間の表現力 前後のピントの合い方も違う。
美しい音に酔う! 酔える。これには訳があるのでしょう。
私のツボは 米松合板の盛大に響くエンクロージャー
金属ホーンの響き そして2420のカチッとしたネイロ
そして いい音がするアンプ陣 が合体して
刺激されるようです。
もちろん 中低域は膨らみ ピークもありますし
締まりの無い低音ではあるのです。
2〜5kHzくらい?の盛り上がりが声やピアノのエッジを立て、
縁取りマーカーみたいな音はこの様な小編成のONマイク録音
だとそれほど気になりません。
ところがこれが クラシックとなると邪魔になってくるのです。 |
|
|