▽ 2017/1/19 (木) 14:55:44 ▽ わんこ |
| 今度は最近紹介していただいた ベートーヴェン交響曲第9番。
コントラバスの迫力 ソロとコーラスの掛け合い
前後感や空間の大きさが感じられ痛快です。
ただ 弦楽器の基音というか低い部分が強く 繊細で
軽やかなバイオリンにはなっていません。
さて 録音してどうか?
https://youtu.be/crNuyXo6US0
音量が大切みたいでボリュームの位置は先のジャストリオ
より1クリック小さめ。
低いと低域の迫力がでないし 強過ぎるとボーカルや弦楽器
が乱れます(我が家では)
音は恥ずかしながら聴いてもらうとおりです。
弦楽器の音は人によっては拒絶反応がでるかもしれません。
我が家のCD-15は 若干音が右にずれるので 少し左目にマイクを
起きましたが それが音にも現れています。
実際に聴くと ソロの4名は等間隔で定位するのですが
録音では位置が分かり難くなっています。
そしてソロ オーケストラ コーラスの奥行きは
渾然として分かりません。
もっとスピーカーがよければ歪みっぽさは減ると思われ
残念です。
ただこれでも私は気持ちよく聴けてはいます。
YouTubeの音でもある程度 再生音が分かりると思います
ので 是非ご自宅の音をYouTubeにアップロードしてみてください。
遠く離れていてもオーディオ談義やオフができて面白いと思います。
ところで 今回のDAC比較ですが ピアノの音の自然さ
中域の明るさ そこはかとない品の良さ、そして
低音が膨らむ我がSPとの相性もあり
CD-15改を選ぶことになりました。
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