▽ 2017/3/9 (木) 10:22:42 ▽ わんこ |
| EDさんから お宝レコードが届きました。
ハイティンク チャイコフスキー交響曲第4番
以前 EDさんのご自宅にお邪魔させていただいた時
アナログレコードでクラシックの一つとして聴かせて
いただきました。
その時の音の良さを耳で いえ体で覚えています。
https://youtu.be/F_iBGjK_VtQ
夜に届いた時 その場で早速聴いてみたのですが、
何ともあの良さが感じられません。
重さも迫力も輝きも感じられない。
50Hz以下がストンと落ちているから迫力がないのか?
遅かったのと疲れていたので 違う日に と言うことで
休みの今日 音量を上げて聴いてみました。
・・・
ああ 何てことだ これ同じレコードなの?
であります。
YouTube用に録音もしてみました。それをディスクトップ
オーディオで聴くと差が歴然としています。
https://youtu.be/rvRdTDIMUZc
YouTubeでも聴けば誰でも分かる明快な違い。
部屋 確かにEDさんの方が距離は倍くらいあります。
でもエアーボリュームはそれ程の差はない。
レンジの問題ではなくて元々鳴っている音が違う。
弦楽器は笛の様だし ティンパニーは団子で重心が下がらない。
美点の金管楽器の響きに至っては 同じ楽器と思えない
くらいの鳴り方の差、同じ録音なの?
ホールの大きさもまるで違う 平面と立体の差。
中低域のピークが他の帯域まで影響しているようでもあるし
五月蠅さを減らす為に情報量を減らして鳴らしているが如く
音数が足りない。
我が家に聴きに来られた皆様 YouTubeの音を聴いてしまわれた方々
みんな分かっていたのね。
日頃 「ネイロが第一」なんて言って 好きな音がしている
と思っていましたが、これは私の求める音ではありません。
穴があったら入りたい・・・
もう少し謙虚に自分の音を見つめて 感じてみようと
思います。
他のソースを聴こうっかなぁ〜(T_T)
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