| ▼ こいしさん
こんにちは。
> 1、上下軸を合わせ込む。これが一番大きく変わることが
> 分かりました。市販のスピーカでは弄ることが出来ません
> ので余り触れられていないのでしょうか?。
リスニングポイントの耳の高さが一定しないのである意味
どうしようもないのでしょう。
フロア型・ブックシェルフ型という言葉があったとおもいます。
おおざっぱに分けて、オーディオが盛んなときは
スタンドの選択で毛理由は理解していなくても結果をコントロールしていた
部分があると思います。
> 試聴位置が高いため、WFの仰角についてセンターで
> 10cmほどズレてます。これは妥協しています。
妥協は常にありますよね。
それがのちになって調整余地として生きてくることも多いです。
> 2、左右ふり角度の合わせ方
> WFは、試聴位置のセンターに対してWFとの三角形を手前で交差と
> 後ろでは、後ろが試聴エリアが広く取れるようです。
賛成です。
> MID以上は、それぞれのスピーカの水平方向の広さを見つけ
> ます。音量が変化しないのは概ね±15度〜30度でした。
もっと狭いと思います。ニアフィールドだと。
各ユニットの上の方の帯域で確認してみてください。
こうした詰めた考察をしているときに
突っ込んだ結論をいったん出しておくことは
とても有用だと思います。
> 4、各ユニットのレベルと位相
> 例えば左のWFと右のMIDで再生してセンターになるように
> レベルを合わせました。このときにモノラルソースを
> 再生して位相がセンターに定位するようにします。
位相もTAで微調整で合わせ込めばよいような気もするのですが、
ここは素人です。
> 5、クロスポイントの設定
> 基本的には2オクターブ以下になるように設定して
> 試聴で一つ前後して決めました。
> 音がクリアになる方が良かったです。
今のこいしさんの水準だと、チャンデバで切り替えた後、
ユニットがその帯域になじむのに、そこそこ時間かかると思います。
意図度選択した後、可能性があると思う周波に変更し
一か月くらい聴くというのを繰り返すという必要があると思います。
突っ込んでやってらっしゃるのですね。
音、楽しみです。 |
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