| 久々にオーディオ三昧しました。
締めくくりとして この前あまりにものダメさ加減に
打ちのめされた EDさんのお宝レコード ハイティンクの
チャイコフスキー交響曲第4番です。
あれ以来1，2度聴きましたが 聴くのが辛くて逃げていました。
まるで 自分の出来無さ加減を 見せつけられるが如し。
ココロの中で「EDさんのと違うレコードでは？」と
思ったり。
でも最後にどれくらいなるのか？知りたくて
かけてみました。
EDさんのリスニングルームでの音には到底届きませんが
金管楽器の反響やハモり 大太鼓の低い音 素晴らしい録音に
よる自然な定位と 音場感の深さが感じられました。
とても褒められるような音とは言えませんが、普通には
鳴っています。このレコードの心地よさの半分くらいは
感じられそうです。
B面を最後まで聴いて もう一度おかわりしました。
基本中の基本でしょうか それを疎かにしたために
報いを受けた気分です。
聴くのが楽しいオーディオ こうでなくっちゃ！
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