| ▼ Jさん ▼ わんこさん
もう既に、新しい領域で鳴っているスピーカが想像出来て、
魅了されている状態です。
> やっていく中で、時間が経ち、水準が上がっていくと、
> ただの可能性としてのオプションだったものが、
> 必然性を伴った解決策へと役目が変わったりしますので。
深い考察と思いました。耳というのは変化に気付いた所から
進化が始まると考えています。
その進化した分で、新たな分析や、今までとは異なる面が
気になったりと、うかうかすると永遠に終わりは無いのかなぁ
と考えたりもします。
> 大好きなウイントンマルサリスの録音されたスタジオが
> 見えるようになると最高だと思うのですが。。
> 前後左右定位、響き、切れの良さ、柔らかさ・・・・。
これは感動します。我家はまだまだですが雰囲気として
分かり掛けています。垂直軸を合わせた辺りから激変しました。
> あのWFは中域が2220よりも独特なよい肌合い・きめの細かさ
> を持っていますよね。
はい、仰る通りと思います。
うまく表現出来ていないかも知れませんが、
2220は500Hz以下までで使うのと、
それを少し超えた所からも使うのでは
全く異なった質感を感じます。
少し上まで使うなら、その音色を生かして3KHz辺りまでで
TWでつなぐ2WAYが良いと思います。
これは悪くないのですが、軽い低音というのはうまく出なく
なるように思っています。
> 何回か出てくるこの表現、タイムアライメント初めて
> 前後定位に敏感になってらっしゃるのでしょうね。
敏感になっていると思いますし、まだベストポジションまで
突きとめてはいないと精進しています。
当初はボーカルがリズムを取って前後に動いているように
感じて、それで正しいと思っていたのです。
実際の収録風景ではテイク毎に個別に収録した音を繋ぎわせた
アイドル曲なので、そのようなことは無いことが分かり、
非常に気にするようになりました。
前回、Jさんシステムをお聴かせ頂いたときは、キチンと
合わせこまれていましたで感動出来ました。
> 理屈と想像力で準備しますが、
> 結局は音を出してみてのお話し。
> 楽しみましょう♪
こちらこそ、宜しくお願いします。
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