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[10727] また現場で教えてください。返信 削除
2017/4/24 (月) 13:16:01 J
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▼ こいしさん

> EDさんも書かれていますが、実際のスピーカのインピーダンス
> 特性は変化に富み、暴れもありますので、アンプが壊れたりは
> しません。


安心。。

> 一般的には、アンプの8Ω端子よりも小さい4Ωのスピーカを
> 接続すると歪が増加します。一方8Ω端子に大きい16Ωの
> スピーカを接続すると最大出力は落ちますが歪が減ります。


測定した数字以上に歪感はなおそうなのでしょうね。
また、出力が上がると、その傾向も強くなるのでしょう。

> そのため、例えば6Ωのスピーカで、アンプ側に4Ωと8Ωの
> 端子がある場合は4Ωの端子に接続する方が望ましくなります。


納得。

> 気になることは、
> そうはいってもクロス周波数付近はどちらにしてもですが
> 計算通りにはならないです。これは聴感となりますね。


そうですよね。
トランジスタアンプでも、NW内のアースラインの取り方
によって、共通インピーダンスの影響で、スロープの
先の方ではねっ返りが起こって、計算通りのスロープに
ならない、、、なんて教科書で読んだ気がします。
尚更真空管だと影響はあるはずで、
バイワイヤリングとかの効能は大きい気がしますが、
一方でそうしたことも含めて「味」として楽しむのが
一般的に真空管と言われているような気もします。
>

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