| ▼ わんこさん
おはようございます。
> > わんこさんには、しばらく触らないでエージングを
> > しかっり進めて頂ければとお願いしてます。
> はい ここまでお二人に設定してもらい ハリさんにも言われています
> ので、私自身の体質改善も含め しばらく触らないように
> します。
いじっちゃっいましょう♪
聴きたい音聞くためのオリジナルシステムなんですから。
わけわからなくなったらまたみんなでリセットしましょ。
流石に3日間くらいは、ターミナルの締め付けのなじみに
時間かかるので置いといたほうが良いと思いましたが。
お考えの生音確認も是非いかれてください。
・WF−MDのクロス
ここはおっしゃる通り、肩の形と、WFの先っぽの方の
調整で、そのあたアリの帯域の音の形を作ることになります。
インピーダンス補正を調整することと、
MDのコンデンサを触ることをセットで考えることに
なります。
インピーダンス補正を多くすると大人しくなると同時に
谷もできるように感じますので、WFのなり方優先で
調整し、出来た谷間や大人しい感をコンデンサを多少
増やして、密度やクロス付近の解像度上げる感じの調整。
せいぜい、0.3〜2μ程度だと思いますが。
セットでやることで効果は大きく、
最近特に気にしてらっしゃる中域の表現は相当好みに
持っていけるのではないかと思います。
先日の音はギリギリ攻めた調整でもなんでもなく、
スタートラインに置いただけくらいに考えられれば
良いかと。
コイルの値に制限があるので、微調整にも限界は
ありますが、現状で一定の調整を行った後は、
MD側の固定抵抗の値を変えて、NWから見た
SP側のインピーダンスを変えることで、コイルを
変えたのと同じ変化を作れます。
コンデンサ調整→抵抗(インピーダンス調整)→またコンデンサ。
パッシブNWのMDにおいては、抵抗が入ることは
弱点ですが、調整の自由度においては武器です。
先日も実は、前々回5.2Ω計算になる抵抗ワーク
だったのを、5.5Ωワークに変えることで、
ローパス側の動作を当初設計通りに近づけたりしています。
WF−MDが定まって来れば、TWや、MDローパスの
コンデンサも再度微調整をし、もう一ケタスムースな
つながりを模索できるはずです。
その頃になると、エンクロの後ろ側の補強とかも、
響にダイレクトに影響するのがわかるようになるので、
やってとっても価値のある作業になると思います。
三日たったのでもうスタートしてもぜんぜん良いよ思いますよ。
ひきつづき応援させてください。
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