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[10853] 前回と同じセッティングで返信 削除
2017/7/23 (日) 11:29:55 わんこ
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結果的に 前回の変更のままで聴いています。

特性を測ると 小さな音量では中高域の落ち込みが明白。
音量を上げると 変化量が相対的に小さく見えるので
フラットに近く感じます。

もちろん音量が上がると聴感上も耳に敏感な帯域が
持ち上がって聞こえるようでバランスが良くなります。

それでも 特性通り 空間の見渡しがあまり良くなく
精細さが欠ける音です。もっと鮮明であって欲しい。
シンバルは太く 弦楽器は倍音が響き輝きが
そしてボーカルは可愛らしさ ピアノは粒ちが・・・


ここで Jさんに質問というか相談をさせてください

@2420の高域は もう少し肩を張らして 伸ばす傾向に
 するにはどうしたら良いでしょうか?

AMDの可変抵抗の前の端子 ネットワークの出力部分に
 バナナプラグがついた配線がありましたが 何を
 狙ってのことでしょうか?

BTWを鳴らしたまま MDの0.18mHのコイルを動かすと
 接続の変化でTWのネイロが変わりました。
 どうしてMDのネットワークがTWの音に影響するのか?
 不明です。何か理由が考えられますでしょうか?


今までの回路と違うのは WFに直列に入るコイルを
2.3>3.0mH に変え 設計に近くなりました。
バスドラの締まりや硬さが出てきたのは心地よい変化です。
ウッドベースも前はブーミングが大きすぎる時が
ありましたが それも減り クラシックのコントラバスの
音階も明快になったようです。

中高域が抑えられているからか 歪み感が少なく
もっと音量を上げたくなります。
ちょっと五月蠅さが足りない感じ。


もう少しで 今までの枠を越えられそうです。



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