| ▼ Jさん
早速のお返事とアドバイスをありがとうございます。
昼食に出ていてレスが遅れ失礼しました。
まず現状でのネットワーク構成を書いてみました。
MDのローパス つまりハイカットが
コイルが 0.18mH
コンデンサーが 5.5μF
となっていて
通常の-12dB の特性で計算すると
コイルが 0.29mH
コンデンサーが 2.3μF
となります。
10000Hzクロスだと
コイルが 0.23mH
コンデンサーが 1.85μF
となります。
それで現在は コイルは小さめ(ハイが伸びる方向)
コンデンサーは大きめなので ピークができて減衰が強くなる方向
になると思われます。
先のプログラムに入力して曲線を調べてみると5kHzくらいに
ピークができて 7kHzくらいから急激に下がる特性になるみたいです。
それで並列に入るコンデンサーを小さくしてみてみます。
TWのクロスに関してはギリギリの特性だと思うので
触らないようにしてみます。
Jさんも 変更して落ちついての調整の段階だそうで
微妙に変わってきていますでしょうか?
測定値 理論と 聴感の統合ができたら スッキリと
整理されて落ち着けそうです が
なかなか難しそうです。
いずれにせよ もう少し特性を追い込んでみます。 |
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