| こちらは、2402+トランスは絶対に8Ω。
その固まりがVR型ATTについていてここでも合計8Ω。
そのVR型に並列に固定抵抗8Ω、直列に固定抵抗1.5Ω
と追加することにより、NWの負荷を5・5Ωで計算できるようにしています。
なのでハイパスは計算値で
コイル1.04mH,コイル17.3μとなります。
ローパスは計算値で
0.233mH+3.844μになります。
現状それよりもローパスのコイルを小さく選択しているのは
カットオフを計算値より高くずらしたいからです。
現状の0.18というコイルだとこの負荷だと
2.99μのコイルとの組み合わせで9000クロス
の計算値になります。
この状態で5μだと少し高いところが持ち上がった特性。
このコンデンサ小さくするとかえって肩はなだらかになります。
1次のスロープに近づくイメージ。
逆に10μとかに上げるとSYMだと3−4Kが
持ち上がり、そこから急カーブで落ちる特性になります。
0.1のコイルに7μとかがわんこさんが欲しいカーブでしょうか。
ややこしいですよね。
また集会しましょうか。
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