▽ 2017/8/3 (木) 13:29:25 ▽ わんこ |
| Jさん みなさま 今日は久々のお休みです。
MDとTWのクロスを調整し F特を整え それを元に
自分の好みの音を得て行く過程に進みたいと思います。
ある程度好みの音から 微調整してより自分好みの
そして聴きたいソースの範囲を広げて対応できるように
する、まさに自作スピーカーの醍醐味だと思います。
製品を取り替えるしか好みを探す方策がない方とは
積み上げる部分がまるで違います。
https://youtu.be/0FewVG3o65c
端子が到着し PAA3Xの内蔵ジェネレーターの音を
出力することができるようになりました。
ピンクノイズが果たしてオーディオチェックCDと
どのように違うのか?
先日のオフ会でこいしさんが持ってきてくださった
プロセッサーの音とも違いましたが 今回は
より違うことが分かりました。
YouTubeの音 スペアナの特性でも違いが分かると
思います。PAAX3のは100Hz以下の低音がかなり少なく
高域が粗めでしっかりと出ています。
いままで 4〜7KHzくらいが落ち込んでいたのは
クロスが浅いだけではなく CDのピンクノイズの特性も
影響していることが分かりました。
内蔵ジェネレーターで測定すると 特性があまり
悪くないのです。 |
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