▽ 2017/8/18 (金) 08:54:09 ▽ わんこ |
| 夏休みは レンタカーとレンタルバイクで楽しんできました。
https://youtu.be/L05rJX1L6do
バイクは車より走り自体が気持ちいい。
MT-09トレーサーは速度が高い領域での万能選手で
まさに北海道向けでした。
https://youtu.be/L05rJX1L6do
関東も天気が悪かったそうですが 道東も曇り気味でした。
雄大な景色を満喫しました。
https://youtu.be/N8oXlNkRqoo
レンタカーではキャンプ場を探し 秘境の中にある日本最大の人工湖
朱鞠内湖畔キャンプ場に連泊し そこをベースに林道のドンツキを
目指しました。
アウトドアの遊びは体を使うのと外的刺激が多く、
ダイナミックレンジが大きい空間の中に身を置くことで
自身の開放感が得られ、身も心もリフレッシュできました。
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さて バケーションから帰ってきましたら Jさんがコンデンサーを
送ってくれていました。
実は TWの調整を行うのにも小さなコンデンサーが無くなって
しまいできないでいました。
1μF 折れてしまいどうしようかと。
それで右側のTWの最初のコンデンサーが左に対して1μF小さい
>訂正 0.5μF少ない
のを是正しました。
すると、
ボーカルの定位が右に戻り、音場の響きと透明感が増します。
トランペットの輝きが増し 弦楽器の切れの良さが響き
シンバルは動いているのが見えるが如し ブラシでスネアを
叩くとその粒子が見えるようです。
最近の好ましい低域の変化として 100Hz以下が伸びて
バスドラが重く硬くなり ウッドベースの切れ 締まりもいい。
ピチカートのタッチは TWの調整からより明快になりました。
大げさに騒ぐ私ですが 正直
たった1μFの変化でかくも大きな変化があるのか!
と
7kHzの帯域の重要性
を痛感しました。
正直、高域ばかりに目が向くと ハイ上がりになっていますし
ポピュラーで高域が粗いソースだと気になります。
ただ この辺の帯域で遊ぶ と言うか注目して調整することで
感じる変化は大切なんだと感じています。
音場が音のネイロが目の前で見えるようになります。
SPの調整 造り込みをするとき それぞれの帯域を
綿密に調整して真正直に造ってできあがる世界の片鱗が
分かった気がします。
これなら 自作SPでもっと先の世界が楽しめそう!
そんな予感を確実に得られました。
Jさん 貴重なコンデンサーを送ってくださりありがとう
ございます。やっとTWとMDのクロスの世界で楽しめるようになってきました。
今後もアドバイス フォローをよろしくお願いします。
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