| えだまめさんに お借りしていた（ということにして）ＣＤ
を聴いていました。最後の曲 レコードで言えばＢ面の
最後。普段はＡ面の１曲目とか３曲目ばかり聴いているので
久々でした。これが すばらしい バラード。
うるさい キャノンボールアダレイも元気なコルトレーンも
この曲では 自重気味？ いい演奏だ。素晴らしい。
レコードと同じにスタートして アンプで切り替えて聴き
比べてみました。こんなにいい演奏なのに いい音なのに
ヤボってもんです。で 違いはそれ程ないです。音のレベルを
合わせれば相当近い。
レコードはサックスとか上のレベルを圧縮している感じがしま
す。逆にＣＤはベースを聞き取り易くすると サックスとかが
大きな音になる。相対的にサックストランペットに対して
ピアノ ベースが大きめなのがレコード。音が多少甲高いのも
レコード。音の元気良さは レコード ＣＤＰもマルチビット
のマランツだとレコードに近いかも。。
アンプで切り替えられる場所で聴いたので正確に違いはわかり
ませんでした。それより ５曲目がいい！しびれた。クールだ
２０年前に 何度も聴いていた曲だった。
私が忘れていただけですが、隠れがちな名曲です。
http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=677875
これは ５曲目の別テイクが入っているそうでし。
ジャズを聴かれない方にもお薦めできる名盤かと思います。
間合いの良さ 音のかっこうよさにしびれても 知りません(笑)
この曲 クラッシックが芳醇になるシステムだとちょっと甘く
なるかもしれません。往年のＪＢＬで聴いてみたい。
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