| ▼ ばねさん
ハイレゾはHDDに保存されているそうで それは
USBで接続しているのですよね。
となると私にも分かり易く真似できます。
> 先程試してみましたが、BD-R(ブルーレーディスク)に
>データーとして2.8MのDSDファイルを書き込みしてみたところ、
> UDP-205で無事、音出しできました。
> 音も悪くなかったです。
ばねさんのブログで PCMをDSDに変換して聴かれているのを
拝見しましたが その意味や他については分からないので
斜め読みしていました。
DSD含め ハイレゾの世界を知りたいと思っていますので
どうぞよろしくお願いします。
> 帯域が広がると薄味に感じますが解像度は上がり、帯域が狭いと
>解像度は下がりますが力強さや実存感を感じやすいので悩ましいところです。
> 例えば、全ての接点の清掃や見直しなどで厚みが回復することがありました。
> また、自作の絹巻き単線も効果がありました。
確かにレンジが広くなって解像度が上がると柔らかく感じるのは
分かる気がします。
同じマスターでも当初からハイレゾで録音されたソースで
聴き比べれば分かることでしょうか。
またマスタリングの影響も見逃せないと思います。
e-onkyoで購入してみた デイブブルーベックのTake Five
リマスターされたハイレゾの方が ドラムの硬さ シンバルの芯が
弱く感じ、逆に ドラムの革のしなやかさや 周囲の空気感が
レンジの広さにより感じられます。
これはスペックの差が主因なのか それとも新たなマスタリング
による表現の差なのか? 両方が加味されての音だと思いますが
一概に断定はしにくいです。
それとは別に 普通に今までの音源を聴くとすると
UDP-205と現用のCDPとの機種による音の差は見逃せません。
http://music.isi-tec.com/?p=8415
エヴァ・キャシディ Fields of Gold
の9曲目 枯れ葉を聴くと 最後の盛り上がりを迎えると
思わず ジーンと来るような感動を得ます。
それをUDP-205と現用のCDPで聴き比べると大きな違いがあります。
恐らく どなたが聴いても分かるくらい違う。
ギターの存在感 ピアノの寂しげなタッチ そして
声の張り上げた時に開場に響き渡る残響の豊かさ
を上手く表現して欲しい。
あっさりしているけど良く分解して ネイロを描き分けしてくれるUDP-205
声が太く大きめになりギターも膨らみ音が混濁してしまうけど
熱くエモーショナルな表現になる CD-15改
3次元的表現力 分解の良さと
平面的になるけど楽器の音色を追い込んだ表現力
聴く音楽により 求める音によりどちらを選択するか?
変わってきそうです。
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