▽ 2018/2/4 (日) 22:04:21 ▽ Go |
| わんこさん宅で使われていた 4K-TVを頂き、
自宅でセッティングしました。
SHARPの AQUOSと比べて、映像は彩度強め
で、音は低音域が持ち上げられてる感じ。
画素数がフルHDに比べて縦横 2倍ずつなの
で、残像を利用した動画らしさは少ないです。
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設定をいったん初期化して一通りみていく
と、オーバースキャンの設定がデフォルトで
オンでした。
オーバースキャンといっても直観的に判り
づらく、メーカーによっては「画面サイズを
フルにする」という表現になったりします。
これを有効にするとスケーリングを拡大、
映像の上下左右をわずかにはみださせます。
映像を表示できる画面のサイズはもちろん
限りがあるので、はみ出た分は表示しません。
-> サンプル画像のせました。
技術用語としてはオーバースキャンと呼ば
れるようですが、PC上でデザインとか DTPを
してる人なら、"dot by dot"ではない状態と
言えば通じるでしょうか。
公開された情報を探したら、音元出版から
職人的な説明が公開されてるの見つけました。
https://www.phileweb.com/review/article/201109/22/362.html
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TV放送では受信機後で切り取られる領域を
あらかじめ想定しておくことが大事ですが、
音もそうですね。 放送中に切り替わる素材
は、「のりしろ」(静止画と無音のフレーム)
あります。
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