▽ 2018/2/5 (月) 22:45:24 ▽ Go |
| ▼ わんこさん
オーバースキャンの設定は、TV用モニタに
番組表示するのに必要と考えられているので、
PCのモニタ出力と同じ Youtubeの画面を出力
する時は不要と考えられているんでしょう。
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画像設定も、弱めの色彩がいいように思う
し、なによりも原画にもっとも近い色がある
なら、それを見たいですね。
動画の場合は RGBじゃなく YUV、つまり、
輝度と色差を元に数値化する仕組みなので、
復号(デコード)の際に明るさや色彩を調整
するのは簡単です。
でもですね、デジタルカメラの新しい機種
(といっても中古だけど)を買って、現像で
思ったような色を出すのが難しい、代わりに
調整幅が大きくて階調をつぶさず好みの色を
出せるとなった途端に、モニタで今みてる色
が気になりキャリブレーションツールを使う
に至った経緯があるもんで、昨日は初期設定
で色々みてたモニタを、今日はシネマプロの
モードにしました。
メーカ側の説明を引用すると、こんな感じ
『映画作品には「スタジオマスター」と呼ば
れるオリジナル映像があります。
そこには、制作者の妥協のない想いが込め
られています。』
引用元:映画の質感をレベルアップ!映像調整の極意
http://panasonic.jp/viera/digital_fun/adjustment.html
4K液晶TVの初期設定では、古い映画みると
画面中心の人物と背景の色差が極端で、まる
で後から人物にだけ色ぬったみたいで…。
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