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[11117] Internet配信の方式返信 削除
2018/2/10 (土) 12:21:39 Go
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 Internet網で伝送される信号のうち、同じ
回線を利用する公衆送信、つまりCATVの放送
は分けて、PC等の端末からサーバにアクセス
して番組を視る使い方についてです。

 Internet網を流れる(物理層の)信号は、
トランスポート層で規定されるプロトコルの
うち、およそ次の 3通りで伝送されます。

 TCP(Trasmission Control Protocol)
   伝送される内容の完全性を重視。
   HTMLの参照やファイル転送が主

 UDP(User Datagram Protocol)
   送りっぱなし、放送的な使い方。
   ストリーミング

 RTP(Real-time Transport Protocol)
   TimeStamp付加したプロトコル。
   ストリーミングの拡張

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 Internet網を使った伝送は、エラーの発生
による情報の損失や、管理できない遅延時間
の問題があります。

 そのため、テキスト情報やファイルを転送
する際は、基本的に TCPを使います。 ロス
が起きれば再送要求を出し、時間はかかって
もサーバに保存されている完全な情報が端末
にコピーされます。

 ストリーミング配信等では、UDP(or RTP)
が使われます。 ライブ放送で伝送ロス等が
発生しても、そこはTV放送と同じでノイズや
スキップが起きますが、再生のタイミングが
大きく遅れることはありません。

 ただし UDPでは配信された情報はデータ
がバラバラと届くので、情報の欠落とか再生
順序の管理とかを上位のアプリケーションで
行います。
 そういった用途では TimeStamp付の RTPを
使います。

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