| ▼ わんこさん
UDP-205とアダプターが、わんこさん宅の環境に馴染んで
きたようですね。
> UDP-205のバランス接続はCD-15より音が小さく1ノッチでは
> 足りず 2ノッチ大きくしないと釣り合わない感じです。
これは、前にも説明したとおりで、UDP-205のバランス出力が
アンバラの2倍もあって使いにくいのでライントランスで
ステップダウンしています。
昇圧比が2:1のトランスがあればよいのですが、2.45:1のもの
しか無かったので2割ほど音量が小さくなっているので了承
願います。
> 普段ならこちらを選ぶのですが 歪み感が少なく 分離の良い
> 音と音の間が見える様な冷静さにもひかれます。
UDP-205と自分のDACを触っているうちに、ES9038の音質傾向
が良く分かってきました。
ES9038は癖というか誇張感が無いので、派手で一見して聴き
ごたえのあるような音作りではありません。
しかし、音の密度が高くて演奏の気配や立体感が良く出る
ので、音楽そのものが楽しめるようになっていると思います。
アダプターの負荷に使っているVSRという抵抗は、100時間
以上エージングが必要なようなので、もう少し聴いて見て
ください。
それから、Philewebコミュニティのほうにも、アダプター
作成記事を依頼主匿名で掲載させていただきたいと思い
ますが問題はありませんか。
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