▽ 2018/2/24 (土) 13:27:02 ▽ わんこ |
| ▼ 好事家さん
実際に測定されたデーターの鮮やかさと言ったら
清々しいですね。
だって音の判断はあくまでも聴感で が多いのですが
こうやって明らかな違いを出してもらうと 大変
分かり易いです。
実は 私 無線と実験やアンプ製作記事で 短形波が
出ているのを見たことがありますが その波形の形が
何を物語るのか? すら分からないのです。
http://www.orixrentec.jp/helpful_info/detail.html?id=17
ネットでも調べれば分かるのでしょうけど 確か最初の
ところが尖っているのは高い周波数にピークがあるのでし
たっけ・・
このデーターでは上のES9018 RCAは オーバーシュート 、
リンキング?が出ていて
下のPCM1792 RCA はリンキングはなくても並々に
なっています。
ES9013の平衡出力は リンキングがなくなっていますので
並々だけど特性は良いのですよね?
>私なりの考察ですが、ES9018 DACの平衡→不平衡回路が
>お粗末で波形が乱れている
>逆にPCM1792 DACの平衡→不平衡回路は優秀でES9018 DACの
>平衡出力に匹敵すると見ています
並々でもフラットの方が良いのが分かりました。
今回造ってもらったアダプターは安全面だけでなく
電気的特性も考慮されてのことだと思います。
アンプの電気的特性で善し悪しが分かる アンプを作られる方に
とっては当たり前のことなのでしょうけど 私には音しか
分からないので、よい教えをもらえてありがたく思っています。
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私のUDP-205でも同様な結果がでるのでしょうか?
最近は音の差は思いの外少ないのはありますが
聴感とデーターが一致するってステキだと思います。 |
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