| UDP-205とバランスケーブルで接続し まずジャズボーカル
伊藤君子をかけます。
アンプのボリュームは好事家さんが設定した10時くらい
電子ボリュームは半分以下に絞ってみます。
ちょっと音が大きいのでパワーアンプのボリュームを
9時くらいに落とす。
・・・
あれれ 音が痩せていて低音が少なく平面的で
艶も感じられません。
声の透明感は高く 歪み感は少ないのですが
肉厚な感じや実在感が感じられません。
音量が小さいからでしょうか いや 音量を大きくしても
これでは音楽が活き活きならないと想像されます。
ブラームスの交響曲第一番にすると
これも同じ傾向。
音はとても透明な感じがしますが いかんせん低音や高音が
弱い感じで中音ばかりが聞こえる感じ。
う〜ん 業務用パワーアンプを聴いたときのネガティブな
印象が甦ってきました。
次は CD-15に接続してみます。
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