▽ 2018/3/4 (日) 10:01:44 ▽ わんこ |
| CD-15に変更してみます。
出力の調整が出来ないので アンプのボリュームを殆ど
絞りました。
それでも デカい音量がでます。
8時くらいにすると大音量になってしまいます。
いつも聞く音楽ですので直ぐに分かります。
圧倒的にCD-15の音の方が音楽的 ネイロが美しいです。
恐らくアナログ出力の音が相当練られて販売されていた
のでしょう。
肉厚で輝きがあり 高音も低音もしっかりと聞こえます。
あっっ そうか音量が大きいからそう感じてしまったのかも
しれません。
それでも パワーアンプの勢いがまるで違います。ドラムが
叩かれて出る音のスピード感 低音の締まりと躍動感
これまた結構。
スーパーチャージャーの加給エンジンが如く
アクセルをちょっと踏めば ぎゅっとパワーがでる感じ
とでも申しましょうか 打楽器のスピード感が痛快です。
これだと愛用の真空管アンプの弱さ(20W)が感じられます。
ただ不思議と我が家ではビクターのアンプは低音が弱い感じが
します。まだ使いこなしもしていないし音量も弱めなので
条件が違えば変わってくると思います。
https://youtu.be/jQVBBYfcqa8
極小音量の時のUDP-205との比較した直後
スマホで録画していました。正直な印象を語っていますが
音量が違うのもあり冷静な比較にはなっていません。
入力オーバーで音が歪んでいて聴きづらくすみません。
ただ ボリュームが絞りきれず音量がでかすぎる傾向は
感じてもらえると思います。
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クラウンD-45を使った時の印象が甦ってきました。
あの時もストレートで清々しい音が心地よかったのですが
結局ストレートさよりパワーアンプの音の差(音がやや粗い)と
プリアンプの音造りを選んだのです。
http://wanko.pecori.jp/FBBS/cyclamon.cgi?tree=s1557#1557
CD-15の出力をプリを通さずパッシブアッテネーターで調節
して使うこともやってみました。
下の方で 奥さんのコメントが私とほぼ同じだったのが
印象に残りました。
パワーアンプの音は 入力の音の違いを大きく出すのは
当たり前で どんな音にしたいのか? でプリアンプの音や
その他 大きく影響してくるのがよく分かりました。
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