▽ 2018/3/15 (木) 14:33:00 ▽ わんこ |
| EDさんに 造ってもらった整流管ソケットにボルトオンと言うべきか
差し込むだけで交換できる ショットキーバリアダイオードを
装着してみました。
https://youtu.be/j5cqWO9bTtQ
差動プリアンプ SICショットキーバリアダイオード>整流管
音量がダイオードの方がちょっと大きい感じがします。
レンジが広い感じでシンバルの音が粗めですが強い感じ
それに対して整流管は細く繊細 粒子が小さい感じがします。
シンバルの質感、音の品の良さでは整流管でしょうか。
慣れ親しんだ整流管に戻して KT88で聴いてみる
つまり 全く元の音にすると
https://youtu.be/GgjE6QK2wzw
こんな感じです。
最初のシンバルの チーン から違います。
低音が膨らみ気味でモコモコしますが、その分音が太く
ダイナミックで立体感があると申しましょうか。
ビクターのアンプはレンジが広くフラットで音数が多い時に
混濁しないのがいいです。
オーケストラ それも音量が大きい時に有利に思います。
KT88はピアノの響きが美しく ウッドベースは膨らむものの
ダイナミックです。最低域は弱い感じがします。
音に癖があるのでしょうけど 音のエッジが立つ感じで
ウッドベースのタッチとか切れが良い感じ。
コクがあり目の前で演奏をしている感じがします。
ただ低域のカブリ 響きは少々気になってきました。
それでしばらく聴き分け易いように ごらんのとおり
アンプが収まりました。
居心地が良さそうです(^o^)
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