| ▼ わんこさん、こんばんは
> 特性から読み取れることがありますでしょうか?
> 左右のセンターは10kHzだとすると KT88だけ10kHzくらいが
> 強い様に見えます。
真中が10kHzになります、横軸の一目盛りが2kHzです
10kHz以下で比較すると「差動プリ+KT88pp」と「UDP-205→平衡出力→PS-A1004」が
アップダウンが大きく似ていますが、「差動プリ+KT88pp」の方が低域でより強いです
「UDP-205→平衡出力→PS-A1004」は5〜6kHzで大きく凹んで
10kHzまで急激に上がっています
「CD-15→平衡出力→PS-A1004」は一番フラットに近いです
10kHz以上で比較すると「差動プリ+KT88pp」は結構伸びてます
「差動プリ→RCA→XLR変換→ビクターPS-A1004」は10kHzを境に
一番急激に落ちてます
> そしてみんないい音(手前味噌でごめんなさい)
これが一番大事ですね(^^ゞ
>ただプリや真空管パワーアンプを通して聴くと 色濃い音
>聴き応えがある音 となるとこれも魅力的です。
倍音の効果が出てるのでしょうね
> ところで ビクターのPS-A1004はノーマルで手を加えては
> いないのでしょうか?
> 中古で買ってこの音がするのであれば 信じられないくらい
> コスパが良いように思います。
ほぼ同時期に3台入手したので、どれがどうだったのか
記憶は定かでは有りませんが、プロテクトが解除されなかったり
トラブルを抱えていた物を修理・調整し、汚れの酷い基板は
無水アルコールでクリーニングして現在に至っております
業務用アンプですので、丈夫なのではないでしょうか
> そして しばらく使って聴き比べたいので
> でラックに収めてみました。
ごゆっくり、試聴下さい
> 出したくなくなったらどうしましょう(^o^)
その時は、またご相談下さい(^<^)
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