| BDレコーダと TVモニタの間に挟むタイプ
なので、HDMIケーブルも 2本、現時点では
最高スペックの 18Gbps対応(4K 60pの伝送
できるグレード)のを 2本合わせて購入。
でも、4K映像は TVモニタのアプリを起動
して Ethernet経由で TS受けるしかなく、
HDMIケーブルを流れるのは 2K HDTVが最高。
なんで 2本で 1万円もするケーブル買って
んだろ。
それはさておき、耳が覚えてる楽曲だと
TV内蔵スピーカから出る音の薄さも流石に
判るんで、さっそく繋いで聴いてみました。
基本的に普通の ステレオとサラウンド、
そして DTS Virtual:Xの切替できるけど、
切替に秒単位で無音時間が出来るのと、TV
側との切替には数秒ほど画面ごと落ちるの
で、聴き比べが少し面倒。 ライブ音源は
評価むずかしいので、アニメ作品の音楽で
設定の違いみてみました。
事前に調べた世間の評価が、そのまんま
ですね。 音場処理するモードだと、笑う
くらいに上下だけじゃなく前後方向にまで
音の出所が広がり、その幅は 40inch画面
を超えます。 面白いことに、画面の中の
口から言葉が出てるように、錯覚します。
画面全体から一つの音が出ていたような
標準状態が、いくつも配置されたスピーカ
からの音で音像を都合よく位置決めしてし
まうようになった、みたいな感じ。
スピーカに合わせて、TVモニタの配置を
やり直した方がいいでしょうねぇ。
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