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[11298] 機材を説明します返信 削除
2018/3/18 (日) 22:36:42 わんこ
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▼ Goさん

我が家のAV機器の印象をありがとうございます。

折角書いてもらって申し訳ないのですが
Goさんの認識で 1)と2) の違いが私には分からないので
機材を説明します。


画像をみてもらって 右側のラックがCDやブルーレイプレーヤー
です。

上段の黒いのが ブルーレイプレーヤーで OPPO UDP-205です。
4K動画を見てもらったり 太田裕美の1曲目を2番目に
聴いてもらったのは このUDP-205に真空管プリ+真空管パワーの
KT88を使ったものです。
曲の番号のディスプレイが青い文字です。

1番最初に聴いてもらったのは 右側下の銀色のCDプレーヤー
マランツのCD-15 で これも上記と同じ真空管のプリとパワー
です。

真空管のプリアンプはテレビの画面の右下 YAMAHAのGTラックの
上にある銀色の薄いシャーシーに入っています。

左側のラックはパワーアンプで 上がKT88という真空管を
使ったパワーアンプ。
下にある黒いパワーアンプが好事家さんにお借りしている
ビクターの業務用トランジスター(石とも言う)パワーアンプ
です。

「フラットな音」と感じられたのはビクターの石アンプで
プレーヤーはOPPOのUDP-205です。
「楽器が強い ボーカルが埋もれる」と感じられたのは
CD-15のプレーヤーの時でしょうか。

前半の「魂のピリオド」は殆どが真空管パワーアンプです。
後がトランジスターのパワーアンプです。



今日の4曲入ったCD リンク先のをWIVファイルでデスクトップオーディオで
聴きましたが リビングで聴いたのとは随分とグレードが
下がった感じです。同じ曲?と思えないくらいでしたので
私もCDの中古をオーダーしました。


先のコメントでリンクされていた
https://youtu.be/5w4wcS9Og-4
「青空の翳り」 太田裕美

これはテレビ番組の録画ですが 太田裕美の声の質感が
とても良く録音されていると感じました。
デスクトップオーディオは満点です。


Goさんの 素直なコメントはとても有益でした。
私は中域や中高域にちょっとピーク感のある音が
好きなのかもしれない と思いました。

センターで聴かないと音を評価しにくいのですが
左SPの前で聴いていて CD-15は少々中域に強い帯域が
あるようで それを強調するようにアンプやスピーカーも
調整している または 最近録画するカメラのポジションが
ミッドレンジのホーンの目の前で ソファーに座って聴く
音より録画は中域が強くなっているのが分かりました。

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