▽ 2018/3/21 (水) 18:49:21 ▽ わんこ |
| EDさんの アドバイスをもらったので 1/4の減衰から
1/2に減衰を減らしボリュームを大きくしました。
以前は1時くらいまでプリアンプのボリュームを上げていて
それでも何となく押し出しが弱い気がしていましたが、
11時くらいになり 押し出しも強くなった感じです。
PS-A1004 ずっと聴いています。
スッキリしたフラットな音 高域もビシッと伸びて
心地よい
「ああ いい音だなぁ」
楽しませていただいています。
前に先輩に借りていたアキュフェーズのP700?は
押し出しは強いけど 少々繊細な表現が難しいように
感じましたが PS-A1004は繊細な音も得意に聞こえます。
P700の図太さはあれで魅力的でビクターのは4chで1ch60Wで
つかっているので方向性は違います。
それでブリッジ接続にしてみましたが やはり中域が散漫に
なる感じです。高域の切れも弱くなるようです。
これはどこかで経験した?と思えば 業務用の
http://wanko.pecori.jp/FBBS/cyclamon.cgi?tree=s6739#6739
アムクロン K2を聴いた時に近いかもしれません。
記憶はあやふやで 今聴いてどうか?は自信がありませんが
パワーと繊細さは両立が難しい?
我が家では 4chで使うのがあっているようです。
いずれにせよ実売価格は存じませんが 大変コスパが良いのでは
ないでしょうか。
CDPは この前のオフの後で自分で聴くとどうか?
調べてみました。
やはりサキソフォン ボーカルはCD15が私が思う
生の楽器 声に近い気がします。
サキソフォンが細くなるのはどうも具合が良くないのです。
ピアノは脚色のある響きが好きですが それも向いている。
煌めき味付け濃いめ 中域強め 音太め。
どうもUDP-205とCD-15は 根本的な音の響きと言うか
音の構成が違うように感じます。
ただ 音数が多いオーケストラを聴くと CD15は重心が下がって
潤いがあるけれど 中域から下が混濁して
それぞれの楽器の分離が弱い。混濁とまでは言いにくいけど
楽器の音の差が分かり難くなる。
音量を上げるとUDP-205の整理してくれてカチッと滲まないで
聴かせてくれるのが心地よい。
どちらか1つに絞るのは 難しい状態です。
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