▽ 2018/3/26 (月) 08:49:10 ▽ わんこ |
| ▼ 好事家さん
おはようございます。
土曜日を休みにして 林道を走ってお泊まり宴会をしてきました。
https://youtu.be/YFv-f_mGgKI
花粉症が辛いですが、天気に恵まれ最高のストレス発散に
なりました。
林道を発見したり 咲き始めた桜を見たり 春の息吹に
包まれてきました。
山の中に身を置くのは癒やされる効果が大きいです。
さて
> バックロードホーンは小口径のスピーカーで低音を出すには
>有効らしいですが、癖の無い音を出すのは難しそうですね
長岡鉄男さんのD3 D55 その他の経験からすると
量感と 低域のレンジ それに対する低域の質感の両立は
難しい面があるようです。
スペアナを使いレンジの伸びをもとめるとどうしても中低域の
落ち込みがでたり 芯が弱くなるような感じがしたり
あるようです。
小型バックロードホーンも8cmだとある程度の帯域まで
充実させるのには良いですが癖は少々あったようです。
ただ最近の小型小口径フルレンジの声の良さには目を見張ることが
ありました。
D3でジャズを聴いてベースラインで何度悶絶してきたことか(^^;)
今思えば 私がウッドベースの音に敏感なのはバックロードホーン
が理由かもしれません。
ベースラインの動きが軽いのはFE20cm+バックロードホーンの美点なのですが
音階が変わる途中で聞こえなくなると これが録音なのか?
バックロードホーンの癖なのか? 暴れるf特を想像して
聞き耳を立てていました。
今、軽いコーン紙のウーファーを使うのもウッドベースの質感を
大切に思っているからです。 |
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