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▽ 2018/4/4 (水) 20:15:32 ▽ Go |
| 今年の12月から始まる 4K/8Kの実用放送に
先駆け、実験放送やパブリックビューイング
が繰り返されてますが、それを経験する機会
（4月06日まで開催中）。
スクリーンは 300inch、音響は 22.2Ch。
「ピョンチャン五輪 羽生結弦 SP」の 4K
で、スケートリンクの傷まで判るとわんこ氏
絶賛の映像と音を 8K板で観たわけですが、
削られた氷の跳ねる様子や音が生々しく再現
されてます。
ただ、カメラが動くと映像がぶれて観える
（技術的には符号化処理の負荷が高くなる）
のが惜しい。
「2017紅白歌合戦2017」のダイジェストは、
素材的にぎらぎらしてるので、意外に凄さを
感じにくい。
正直すごいと思ったのは、
サカナクション ライブ 2017「ミュージック」
他のプログラムでは迫力なくキンキンした
音響と感じてたのが、このライブでは低音の
伝わり方が未経験。 音圧で耳の奥まで届く
みたいなのじゃなく、皮膚を通りこして骨に
響く感じ。 苦痛を感じる大音響じゃなく、
生ライブを聴いてるみたいに精神もってかれ
そう。
会場を俯瞰するシーンでは、客席の一人ひ
とりが振るコンサートライトが精細に、フル
ハイビジョンを 4×4面並べた解像度で表示。
これ、ずっと聴きたかったなぁ。 映像は
もちろん欲しいけど、音響だけも価値がある。
ＮＨＫ『８Ｋスーパーハイビジョンシアター』で
ピョンチャンのフィギュアスケート映像を公開！
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000194.000026157.html
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