▽ 2018/4/26 (木) 11:38:01 ▽ わんこ |
| CDやレコードでしか知らないので 動画で見ると新たな発見
があって驚いたり楽しめます。
ジェスチャーが大きく うなり声がうるさく 見ない方が
安心して聴ける と言われる方もいらっしゃるかも。
でもライブはやはりよいです。観客と一体になって。
お安いシューズ?を履いているなぁ とかピアノは
押すように弾くんだ とか・・・
https://youtu.be/lBnwDTAoAC8
Keith Jarrett Standards Trio
ライブですがレコードやCDレベルの音質です。
ベースはふくよかですしドラムはシンバルを始め極めて
いいバランスで録音されていると思います。
28分くらいから始まるスタンダード?ナンバー 乗りが良くて
分かり易くて楽しめます。
34,5分のドラムソロ できれば音量を大きくして聴いて
いただきたいところ 目の前で演奏している雰囲気が味わえます。
シンバルのリアルさが出色ではないでしょうか。
54分くらいからのキースジャレット節炸裂も味わえる。
PS-A1004のインジケーターが点灯するかしないくらいの音量
恐らく5W位しか入っていないと思いますが これくらいの
音量では最も音が良いシステムでは?(^^;)
と自画自賛したくなる好音質で演奏してくれています。
(キースジャレットでSPのセッティングをしてきたので)
https://youtu.be/gJOPahb8TkE
Keith Jarrett Trio Standards 2
Vor2のレコードを持っています。演奏 テイクは違うのですけど
ECMレーベルっぽい硬質な音がこの動画でも楽しめます。
Vor1に比べると 少々オフマイクでベースの音もピックアップ
で撮ったような音で寂しいですが キースジャレット節は
存分に楽しめます。
1:00:00 くらいからの演奏はどうでしょうか、
正にキースジャレットのノリ だと思います。
1:50:45 から始まるバラード
レコードの方が良いなぁと思うかもしれませんが
この演奏も中々です、キースジャレットのメロディの繊細な
美学とでも申しましょうか 違うバージョンで堪能できます。
そして最後に乗りの良い曲で見事に突き抜けて終わる。
まさにトリオの円熟の境地、素晴らしい!
こんなエンターテイメントをタダで楽しめてよいの?
であります。
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