| いちばん最初の付帯音っぽいのの残りがなくなり切りません。
@エンクロ自体の鳴き
Aバスレフポートの部材の鳴き
Bバスレフポートが短いがゆえに、2115背面の音が回り込む
@の場合、音量にある程度リンクした付帯音になります。
ですが、むしろ音量あげると良い味の付帯音が増えます。
それでもそのなりをコントロールしに行っても良いのですが、
エンクロの補強、かなり大げさになります。
ずっと悩みましたが、これは今回諦めます。
ABは分離特定はできていません。
なかなかややこしい。
ただ、調整の初期の段階で、80〜120位が
その下から考えるとチョイと甘く音を出し過ぎかも?
という感じで、そこを落として少しでいいから60以下を
持ち上げたい、とも感じていました。
後々禍根を残したくないので、ポートを素材変更します。
ホームセンターに行って、ボイド管(固めの段ボールのパイプ)
を買ってきて切断。
3段に重ねて鳴き防止&長さ調整可能にします。
かつこの段階で長さを2倍にしてしまいます。
本当はNWの値と同じで、ややこしい正しい計算方法がある
のですが、私はここは40年勘を優先しています。
かつ、管の回りを吸音材を巻いて。
調整は本当にこれで終了になるはずです。
気になったところ、コントロール可能なところは、
選択したうえで全て手を付けられたと思います。
今ボンドと塗装の乾燥待ち。
調整はここまで。 |
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