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[11448] Re:クロス!返信 削除
2018/5/4 (金) 11:54:14 こいし
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▼ Jさん

 クロス設定は、前回Jさんに見て頂いたときベースに
 調整していますので、かなり似ているかなぁと。
 前回の設定は、450Hz、1800Hz、6300Hzでした。

 周波数特性を簡易なスペアナで見ると、
 2220は以外にフラットな特性で2000Hzまで行けそうですが
 細かく見ると600Hz以降で少し下がりました。

 2445は下限は511Bとの組み合わせではホーン依存です。
 それでも360Hzまでは出てきますのでドライブ力が強いです。
 一方、上はかなり山谷があってフラットに見えるのは
 2500Hzちょっと下までです。

 LE85はこれは特性はかなり優秀で下は500Hzから上は
 12000Hzまで数dBに入り、その上も伸びています。
 2WAYで使えると思います。

 077は5000Hz以降で15000Hz辺りにヘッドがあるようです。
 評価が難しいのはスーパーTW的に見るなら8500Hz以上が
 透明感を感じています。一方、音の密度感?エネルギーで
 言えばかなりの浸透力があって、これがLE85の素直さ
 (悪く言えば、高域になるにつれ粒立ちの強さが減る)と
 繋がり悪く感じます。

 追加すると、2220Aの音色の良さは24dBでカットした場合
 400Hz〜500Hzが欲しいです。これ以下で切ると軽い質感が
 うまく引き出せませんでした。

 2445とLE85の切れ目は悩ましいところあります。
 2500Hzあたりも候補なのですが、こちらにすると2445の
 厚みが完全にLE85を凌駕してしまい、LE85のフラットさを
 生かせませんでした。この場合は2445で5000Hzまで頑張って
 TWx2などでエネルギー感で合わせた方が思います。


> ここですが、WFだけは、TAで遅らせるほうが良いのではないか、
> そのためにデジチャン導入してWFのローパスだけそっち使うか?
> なんて結構何回も妄想しています。
> そこもTAの優位性はありませんでしたか?


 今のところ、まだ追いついて確かめ切れていないところです。

 現状までを報告します。

 音源の位置を同距離で一か所に併せこむという理想的な面と、
 クロス付近の位相特性を出来るだけ合わせこむという側面で
 タイクアライメントは有効と理解しています。

 一方、ホーンは周波数によって音源位置が前後します。
 JBLのショートホーン+レンズでは、レンズ前に音像が現れ、
 これはバッフルに装着する場合は有益と考えています。
 自作の場合、こういった制限は無いのでこだわるが薄れます。

 そんなことで511Bに変えたのですが、
 500Hz以下まで使うとクロス付近で奥に引っ込んでしまう。
 それ以外1200Hz以上ではホーン長の80%付近で音像という説が
 納得できるという印象です。


 つまるところ、タイムアライメントで音源位置を合わせると


 クロス付近は改善されるのですが聴感での音像が合いません。


 一方、TAを使って効果絶大だったのは2445、LE85、077。
 ただ、配置で振動版位置を合わせこめるなら、そちらが手軽
 かつ正確です(TAはcm単位です)。

 そこで、合計1万円という処分価格だったこともあって
 プラスチックですが、バイラジアルホーンに変えました。

 ホーン長が短くなり、400Hzで半波長ズレで設置可能になり、
 クロス位相については逆相接続で合わせています。

 この組み合わせで音像位置とクロスの問題は511Bよりは
 かなり改善されたところです。

 TAについては寸法を出してTAに数値を設定しても
 低い周波数ですとピッタリ感が良くわからない耳の問題が
 あります(高い周波数の方がレンズのピント感でわかる)。

 不思議なものでスピーカの位置合わせの方がソースによる
 対応力は広がっています。



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