| > EDさんのKT120の圧倒的パワー感 レンジの広さを
> 直ぐに感じられたようです。
> 特に、両端の音域の力強さ切れのよさは もん耳の私より
> 直ぐに納得されたと思います。
200〜800位の深さ、柔らかさが素晴らしかったと思います。
マルチでそこで使いたい、、って感じですね。
一方、よくもここまでアンプで音作りコントロールできるなあ、
と感じる位、意図をもって音色を作っていることが
感じられました。凄いことだと思います。
結果的にちょいとピーキーなレーシングマシンのエンジン、
って感じで、SPサイドでも音をいじりまくるわんこさんには
つらいかも、、と正直思いました。
力があるがゆえんの神経質さという事でしょうか。
アルテックJBL系のSPシステムは反応が過敏です。。
> こいしさんのKT120-PPアンプ
> 慣らしが出来ていない状態だそうです。
鳴らしている間も暖機、というの以上にエージングの
すすみ感がありましたね。
EDさんとはまた違う、「幅を守るのだ」
という意思を強く感じる音です。
マルチアンプメインの方がアンプを作ると、
特定のユニットだけに対応したアンプづくり、とならないよう、
こういう方針(信念?)を採用される方がいらっしゃるのだな、
と推察させていただきました。
> スイートな音の雰囲気は残りながら 切れとダイナミックさ
> 当初ちょっと中高音のメリハリや刺激が控えめかなぁ
> と思いましたが柔らかさは魅力的な面があります。
私もそう感じました。
あの柔らかい感じ、とても心地よいと思います。
エージングがすすむと、もっと「深さ」を手に入れてくれる
予感があります。
そのうえで大人しいと感じたら、おそらくチョイと
TWのコンデンサ大きくし、TWの位置を今よりミリずつ
さげる、そんな決着だと思います。 |
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