| ▼ Jさん、わんこさん
わんこさん
私が上手く表現出来なくて大変失礼だったと思いました。
Jさん
最高に感動しています。私がわんこさんに合わせて
この10年間アンプを、それぞれの時期に合わせて
調整してきました。
今回は、小石アンプとして譲れない処、一番大切な価値
としてまとました。
いつも心配なこと。それが好みや期待に応えられない
時でも、その取りまとめを解って欲しいことでした。
Jさんの丁寧なレスを見て、涙が出るほど嬉しいです。
> オフ前の書き込みでよくわからなかったのが、
> リメイク前のこいしさんアンプよりもVOSSの方が
> 良かったと皆さんおっしゃられたという事ですので、
> そうだったのだと思うのですが、
> 経年変化や球の寿命でその時どんな音だったかわからないところ。
VOSSアンプはオフ会で初めて聴かせて頂きましたので
VOSSとリメイク前の比較は分かりませんが、
KT88真空管は、10年使い劣化した為、現在入手可能で、
雑誌で良い言われるモノから交換しました。
エージングが進んだ後も、わんこさんから聴いて欲しいと
連絡がありましたので私の自宅で試聴しました。
ベールがかかってしまい、高域も詰まった感じで
これでは云々できるレベルに無いと判断しました。
今回のKT120換装では電源回路の新規作成、コンデンサ
新品交換を進めています。驚いたことはフィルムコンデンサ
にも音質的な劣化曇るが見られたことでした。
> 力の出方の変化にむらがないこと
> 特性の変化に癖がないこと
> 特定の帯域に大きな癖がないこと
>
> これが+ポイントだと感じました。
> 一方、
>
> @全帯域音が浅い(深みに欠ける)
> A500〜8000位、均一なベールがかかってるというか、
> 音が載ってるように感じます。薄く平らにですが。
> B相対的に低いところがバランスが低め。
>
> これが印象です。
Jさんの考察に敬服します。取りまとめる優先度はAが
一番で、これが出るまでは未完成です。Bはわんこさんの
システムの変更や好みの変化に合わせてセッテングします。
オフではエージングまで結論付けれない処です。
10数年前にバッハ?の弦楽器を、エール音響のスピーカに
真空管アンプで聴かせて頂いたときに、弦のツヤと胴鳴り?
の厚みと表現を仕分けるまとまりに感動しました。
いつか自分でも作れるように成りたいと検討してきました。
今回は一番できたかなぁ思っています。
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